アマミイシカワガエル

学名Odorrana splendida
県指定天然記念物 絶滅危惧ⅠB類(EN)
日本産のカエルの中で最も美しい種としていわれ、背中には銅色と金色の斑点が見られる。体長は、10cm以上にもなり、沢の源流部に生息している。本種は、自然豊かな山林にしか生息できず、開発などで近年では個体数が少なくなってきている。大島本島にのみ生息する。
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