シバサシ
アラセチから1週間後の壬の日。「家の軒にはシバ(ススキ)をさし、前日夕方には、海で亡くなった霊がやって来るので、その手足を温めるために門口で籾殻、ワラチカラクサを燃やして煙をだします。  (町文化財ハンドブックp40)